Leander リエンダー ハイチェアは、木のぬくもりを感じることができてとてもいいと感じました。

成長に合わせて簡単に調節できる点が嬉しいです。

木製なので重いかなっと思い、持ってみましたがとても軽く、移動も簡単でした。

重くないので掃除の時などさっと移動させたい時にもリエンダーはいいなぁと思いました。

木製商品なので、正規品8年保証がついているのも安心だと思います。

デザイン担当/秦メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています Leander(リエンダー) ハイチェア Leander(リエンダー) ハイチェアは、美しい曲線でデザインされたラグジュアリーなハイチェアです。

創業者のスティッグ・リエンダー氏が、お子様の快適な座り心地と、家具に調和する美しいデザインを追求して、1998年にデンマークで誕生しました。

Leander(リエンダー) ハイチェアは1.2mm という非常に薄いビーチ材の板を24枚も重ねた単板積層材(ラミネイティッドベニアランバー)が採用されています。

この積層材は、軽量でありながら、強固で美しい曲線が実現でき、変形や割れ等の狂いが少ないことが特徴です。

そして、この曲線美が、無垢の木材では出せない適度な「しなり」をもたらします。

Leander(リエンダー) ハイチェアの最大の特徴は、床に接する脚の部分がアーチ型に湾曲しており、脚から背もたれまでのフレームが、曲木で作られたL字の棒になっていることです。

体重がかかると、アーチ部分のサスペンションとL字が、適度に「しなり」、独特の座り心地を実現します。

小さなお子様はこの「しなり」によって生じるわずかな揺れがお子様に安心感を与え、お気に入りの椅子になってくれることでしょう。

Leander(リエンダー) ハイチェアの座面部分のフレームは、後ろに少し膨らんでいます。

これは、背板と座面の間の開口部にお子様のお尻が収まり、深く座れるようにするためです。

さらに、背板がまっすぐになるよう、この部分で角度を変えています。

ゆるやかな曲線の背板に体を預けることで、背筋を伸ばした自然な姿勢をサポートしてくれます。

正しい姿勢のためには、座面と足置き板の間隔を体に合わせてセットすることが大切です。

子どもは、足置き板に足裏がちゃんと着くことで、ふんばれて正しい姿勢を長くキープすることができます。

またテーブルと座面の高さも、お子様の座高に合わせて適切にセットされることで、自然と背筋が伸びた姿勢になります。

さらに、姿勢を支える背板の高さも、腰骨の上の背筋で支えることが重要です。

Leander(リエンダー) ハイチェアは、お子様の成長に合わせて、この座面と足置き板の高さを、本体をばらすことなく簡単に12段階で調整できます。

また背板の高さも2段階に変えることができます。

木製のハイチェアは、ふつう重く、掃除や移動に大変です。

かといってプラスチック製だとインテリアにはそぐわないのでおきたくない。

そんな悩みを、Leander(リエンダー) ハイチェアは解決してくれます。

重さは5.1kgなのに、耐荷重は125もあります。

木製ハイチェアの中では、かなり軽量にあたり、テーブルに寄せるのも、掃除の際に移動させるのも楽で助かります。

Leander(リエンダー) ハイチェアの脚は、正面から見るとハの字に開いています。

それによって、椅子全体に抜群の安定感を生み出しています。

また、テーブルに収めたときに、脚部分に足をぶつけたりしないように、なだらかに薄くなるデザインになっています。

また、木の角にあたる部分は、すべて丸く曲線に仕上げてあり、ぶつかっても安心な上に、柔らかな温かさを感じさせます。

このように、細部まで創業者の職人としてのこだわりが感じられます。

リエンダー社は1998年に創業したデンマークの家具メーカーです。

創業者スティッグ・リエンダーは、元は鍛冶職人で、作り出すものに強いこだわりももっています。

「デザインと機能性は常に一体であること。

全ての家具は子どもが満足するデザインであること。

そして、デザインに子どもを合わせてはいけない。

」これが、リエンダー社の創業時からのデザイン哲学です。

また、素材へも強いこだわりがあり、お子様に安全な天然素材を選ぶようにしており、「デザイン」「機能」「素材」の全てにおいて誇りを持っています。

その姿勢と造り出すプロダクトは多くの支持を得て、今では40か国以上で展開される国際的家具メーカーへと成長しました。

メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています

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ショップ ベビスマ
税込価格 3,348,000円