ぽってり重たいので糊というより和菓子のウイロウのようなのです。

竹べらを逆さまにしても落ちないほど。

実は、京都には糊屋さんが多く存在しています。

それは、友禅などの着物も、掛け軸や日本画の表具にも糊がかかせないため。

おはりばこの糊は、その糊屋さんに、つまみ細工のために特注でお願いしているもの。

この「ぽってり」で綸子などのコシの強い生地でも優しく包み込んでくれます。

花びらの先を、少し糊の中に埋めるよう にして置くと、よりしっかり固定されます 弾力のある縮緬のふたえ丸つまみでもこの通り! しっかりと固定し、花びらが弾けません。

【 保管について 】 夏場は冷蔵庫保管、それ以外は直射日光・高温多湿を避けて室温で問題ありません。

タッパーの内側にラップを引いておくと水分が飛びにくく、粘度が長持ちします。

冷蔵庫に入れて保管している場合は、使う前に硬さを見て、硬いようならほんの少し水を足して良く練ってお使いください。

水を足しすぎると使いにくくなるので気をつけて少しづつ足してください。

※一度使用した糊を繰り返し使用することは出来ません。

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ショップ かんざし 小間物 おはりばこ
税込価格 1,944円